仏壇にご飯を供えるのっていつがいいの?
あと供えたご飯の下げるタイミングもわからないよ〜
下げるタイミングがご飯から湯気が出なくなってから下げよう。
りらいふくんもっと詳しく教えて!
他にもご飯の盛り方とかにも気をつけることがあるよ!
だから今回は仏壇のご飯について解説をしていくね!!
この記事でわかる事
- 仏壇にご飯を供える意味
- ご飯を供えるタイミング
- ご飯を供える時の注意点、マナー
- 宗教による供え方の違い
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目次
仏壇にご飯を供える意味
仏壇にご飯を供える意味として、故人やご先祖様が食事をするためと考える人が多いと思います。
もちろんこれは間違いではありませんが、実は他にも意味があるのです。
もう一つは故人やご先祖様に私たちの感謝の気持ちを伝えるためにお供えをします。
私たちが元気に美味しいご飯が食べられていること、の感謝の気持ちを込めるという意味があります。
ご飯を供えるタイミング
やっぱり朝がいいのかな?
ご飯を炊いたタイミングで供えよう!
ご飯を供えるタイミング
仏壇にご飯を供えるタイミングは朝にご飯を炊いた時に家族に出す前に炊き立てのご飯を供えることが基本です。
この炊き立てのご飯というのが実は重要です。
故人やご先祖様にとってはご飯の湯気がご馳走になるからです。
したがって、炊き立てではない冷えたご飯やホコリをかぶらないようにラップをして出すということはマナー違反になります。
また、朝にご飯を炊かない、毎日は炊かないということもあるかと思います。
その場合には無理して出さずに、ご飯を炊いたタイミングでお供えをしましょう。
ご飯を下げるタイミング
先ほどのご説明しましたが、故人やご先祖様はご飯の湯気がご馳走になります。
そのため、一般的にはご飯から湯気が出なくなってきたら下げてしまって構いません。
季節や部屋の環境にもよりますが、15~30分ほどで湯気が出なくなるのでそのタイミングで下げましょう。
また、朝は忙しくて湯気が無くなるまで待っていられないという場合には夕方や夜に帰ってきてから下げても問題ありません。
ご飯を供える時に気をつける5つのこと
あと、炊き込みご飯とかにした日はどうすればいいんだろ?
- 下げたご飯はどうすればいいのか?
- 供えるご飯の盛り方はどうすればいいのか?
- ご飯を供えた時に箸を立てた方がいいのか?
- 白米を供えた方がいいのか?
- ご飯は人数分必要?
下げたご飯はどうすればいいのか?
ご飯を仏壇に供えて、時間が立ち仏壇から下げた後のご飯はどうすればいいのでしょうか?
捨てるのに抵抗もありますし、ホコリを被っていたり、時間が立っていたらカピカピになっていることもあります。
基本的に供えたご飯はいただくことが理想です。
しかし、先ほど上げたような衛生的な理由で不安という場合には捨ててしまっても構いません。
供えるご飯の盛り方はどうすればいいのか?
ご飯はお茶碗ではなく、専用の仏飯器に盛ってお供えをします。
基本的に盛り方については特に決まりはありませんので、私たちが普段盛るような自然な形で盛ってお供えをします。
ただし、浄土真宗の本願寺派と大谷派では盛り方に指定があります。
浄土真宗本願寺派
本願寺派では蓮のつぼみをイメージした盛り方をします。
仏飯器にご飯を小高く盛った後に、しゃもじで蓮のつぼみの形に整えます。
浄土真宗大谷派
大谷派では蓮の実の形に盛り付けをします。
具体的にはご飯が円筒の形になるように専用の盛糟(もっそう)という仏器を使った盛ります。
ご飯を供えた時に箸を立てた方がいいの?
仏様のご飯と言えばご飯に箸が刺さっているということをイメージするかたもいるかと思います。
しかし、仏壇に供えるご飯には箸を立てて供える必要はありません。
ご飯に箸を立てるのは枕飯の時だけです。
枕飯とは、通夜や葬儀の時に供える茶碗にご飯を山盛りに供えて箸を立てたものです。
白米を供えた方がいいのか?
仏壇に供えるご飯といえばやはり白米という印象が強いですよね。
しかし、炊き立てのご飯を供えるのに時には炊き込みご飯であったり、混ぜご飯だったり、お赤飯だったりすることもあります。
もしくは、そもそもご飯を炊くことはなくほとんどパンで過ごしているという家庭もあるかもしれません。
仏壇に供えるものとして、基本的には白米にこだわる必要はありません。
炊き込みご飯やお赤飯の日は、それを仏飯器に盛り付け、仏壇に供えましょう。
パンを供えるという場合には仏飯器だと大きさが合わなかったりするので、高月に置いて供えましょう。
ご飯は人数分必要?
仏壇にいるご先祖様は一人だけでは無かったりしますよね?
あまり人数分ご飯を用意して供えるイメージもないかと思いますが、本当は用意した方がいいんじゃないかと考える人もいるかもしれません。
しかし基本的にご先祖様は仲良しで、お供えされたものが多くても少なくても仲良くお召し上がりになられます。
したがって人数分用意するということは必要ありません。
ご飯を供える仏具について
この仏様に供えるご飯を入れる器のことを仏飯器といいます。
仏飯器は毎日ご飯をお供えしていると汚れやすく、こまめな手入れが必要になってきます。
もし、汚れが目立ち落ちにくくなっている、そもそも古いものという場合には買い換えることを検討してみてはいかがでしょうか?
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おわりに
- ご飯を供える理由は食事をしてもらうため、感謝の気持ちを伝えるため
- ご飯を供えるタイミングは基本的には朝、炊き立てのご飯を供える
- 下げるタイミングは湯気がおさまったら
- 下げたご飯はいただくのが理想だが、捨てても問題ない
- ご飯の盛り方は自然に、ただし浄土真宗は盛り方のルールがある
- ご飯に箸は立てない
- 供えるご飯は、白米以外でも大丈夫
- 用意するご飯は人数分は必要ない
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