叔父・叔母の葬儀は出席すべき？忌引きの日数や香典の相場まで紹介！

叔父・叔母の葬儀は参列すべきか？

叔父・叔母の葬儀に呼ばれたけど、顔もわからないくらいしか関わりがない、という方もいるかもしれません。

そういう時に葬儀に参列すべきかどうかはとても迷うと思います。

出るべきではあるんだろうけど、無理して会社を休んでまでいくべきなのかというような葛藤に悩まされます。

一般的には三親等以内の葬儀は参列すべきとされていて、叔父・叔母はギリギリ三親等に入ります。

そのため葬儀に出るに越したことはないですが、先ほどのようにほとんど関わりがないという場合に無理して行く必要があるかは微妙なところです。

葬儀には参列せず、弔電と香典を郵送して弔意を表すということも一つの手です。

叔父・叔母の葬儀の香典の相場

親族の葬儀の香典の相場は上の表のようになっています。

叔父・叔母の葬儀の場合には5千~3万円と考えておきましょう。

また生前親しかった、とてもお世話になったという場合には気持ち多めに包むようにしましょう。

叔父・叔母の葬儀で忌引きを取れるか？

実は叔父・叔母の葬儀は忌引きで休みをもらえるかは、かなり微妙なところです。

忌引きが取れるかどうか、何日かは会社や学校によってそれぞれ違います。

会社では2親等まで認められているというところが多く、叔父・叔母は3親等なので忌引きが取れるかどうかは微妙です。

学校でも私立の学校ならそれぞれ違いますし、公立の学校でも地域によって違います。

学校は叔父・叔母は1日だけ認められているという場合は多いようです。

しかし、この辺は曖昧なので会社や学校に確認をしましょう。

おわりに