葬儀で忘れてはいない持ち物をチェック!持ち物マナーも解説!

りらいふくん〜
葬儀に出席するんだけど、必要な持ち物って何があるんだろう?
香典とか忘れ物しないようにしないと...

りらいふくん
香典や数珠、ハンカチなどは忘れないようにしよう!
その他にも身だしなみとかにも気をつける必要があるよ。

忘れ物だけはしたくない...
りらいふくんもっと詳しく教えて!

りらいふくん
今回は葬儀の持ち物について解説をしていくね!!

この記事でわかる事

  • 葬儀に必要な持ち物
  • アクセサリーや小物などの持ち物マナー

葬儀をご検討の方へ

お葬式に関する事は”いい葬儀”
  • 全国の葬儀社と提携しており取り扱い葬儀社数No.1
  • 経験豊富なオペレーターが24時間365日即日対応
  • お近くの適切な葬儀業者をご紹介

葬儀業者を探してるんだけど、どこのサイトがいいかな?
できれば近所の葬儀業者に頼みたいから、近くの葬儀業者を探せるようなサイトがいいんだけど…
そんなとこあるのかな?

りらいふくん
それならいい葬儀がおすすめだよ!!
全国の葬儀業者と提携しているから、どこに住んでいても近くの葬儀業者が見つかるよ!
それに、資料請求やお問い合わせなど全部無料で対応してくれるから、何か分からないことがあっても安心だよ!
一番おすすめな理由は、緊急の葬儀にはありがたいことに、24時間365日経験豊富なオペレーターに対応してもらえるんだ!

そんな便利なサイトがあるんだ!
りらいふくんありがとう!
早速、電話してみよーっと♪

葬儀で必要なものリスト
  • 香典
  • 袱紗
  • 数珠
  • ハンカチ

葬儀に参列する際の持ち物として最低限、この4つは必ず忘れないようにしましょう。

香典

一番忘れてはならないと言っても過言ではないのがこの香典です。

お通夜か葬儀のどちらかで渡しましょう。

最悪、渡し忘れても後から送るということもできますが、必ず忘れないように持っていきましょう。

香典の金額相場や、表書きなどさらに詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。

袱紗(ふくさ)

香典を持参することになりますので、香典を包んでおく袱紗も忘れずに持っていきます。

しっかりと袱紗で包んで、金封を汚したり折れ目がつかないにようにしましょう。

袱紗の包み方や、受付での渡し方などさらに詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。

数珠

意外に忘れやすいのが数珠になります。

仏教の葬儀の際には必ず数珠を持っていきましょう。

ただし、キリスト教の葬儀の際には必要ありませんので気をつけましょう。

宗派別の数珠の違いや持ち方など、さらに詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。

ハンカチ

身だしなみの一つとして当たり前のようですがハンカチも必ず持っていきましょう。

トイレの後に手を拭くということももちろんですが、葬儀の場では涙を拭くということもあります。

涙を拭うのにハンカチを忘れてしまったので喪服の袖口で拭う、ということは絶対にないようにしましょう。

葬儀にふさわしいハンカチの色やデザイン、素材などさらに詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。

アクセサリーや小物などの持ち物のマナー

忘れちゃいけないものはわかったんだけど、逆に持っていかない方がいいものとか注意するものはあるのかな?

りらいふくん
服装やアクセサリー、小物に関しては色々マナーがあるよ。
それぞれ解説をしていくね。

アクセサリー

葬儀の際に身につけても良いアクセサリーはネックレスとイヤリング(ピアス)と指輪のみとされています。

しかし、昔の葬儀ではアクセサリーは身につけない事が一般的だったのですが、最近では西洋の文化が入り混じりつつあり、アクセサリーに関してはどちらでも良いともされています。

身に着けるアクセサリーとしても、金具の派手なものや、光沢の出るカットが施されているものは避けましょう。

身に着けるアクセサリーはどのようなものがいいのか、服装別の違いなどさらに詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。

腕時計

葬儀で腕時計をつける場合は、黒のベルトに白の文字盤のようなシンプルな時計にしましょう。

派手で人目を引くような色をしている、赤や黄色などの腕時計はNGなので、つけて行かないようにしましょう。

葬儀でつける腕時計の文字盤や針の注意点など、さらに詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。

葬儀にふさわしい鞄としてはシンプルなデザインの黒色で素材が革でないものにしましょう。

革製の素材は殺生を連想させてしまい非常に縁起が悪く、マナー違反となります。

大きさはノートが入るくらいのサイズのハンドバッグにしましょう。

男性が鞄を持っていく場合や葬儀に適していない鞄についてなど、さらに詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。

靴に関しては鞄と同様にシンプルなデザインの黒色で素材が革でないものにしましょう。

光沢があるものも避ける必要があります。

男女別でどんな種類の靴がいいのか、子供の靴についてなど、さらに詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。

ストッキング

葬儀の際に着用するストッキングは基本的に無地の黒が一般的です。

しかし、黒のストッキングを持っていないケースなども考えられます。

その場合には、無地で地味なストッキングを着用すると良いでしょう。

細かいデニールの値など、さらに詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。

ネクタイ

ネクタイに関しては黒で無地のものを出来るだけ選ぶようにしましょう。

結び方は一番シンプルな結び方である「プレーンノット」で結び、ネクタイを結ぶ時にできるくぼみの「ディンプル」は作らないのがマナーです。

さらに細かいネクタイの色やデザイン、ネクタピンについてなど、さらに詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。

コート

コートに関しては礼装用のコートかビジネスコートで黒のコートが理想です。

それ以外のコートに関してもカジュアルすぎないコートで、黒に近い色であれば大丈夫です。

葬儀中には脱いでいるものですので、そこまで神経質になる必要はありません。

しかし、ある程度の配慮をして明るすぎない色で、葬儀中は受付やクロークに預けておくのが無難です。

コートの種類や、和服の時にどうすればいいのかなど、さらに詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧下さい。

葬儀における服装について

アクセサリーなどの身だしなみのついでに喪服についてもちゃんと知っておきたい!

りらいふくん
喪服には正喪服、準喪服、略式の3種類があるんだ。
それぞれどんな服装か、どんな時に着るべきか違うから知っておこう!
喪服の種類
  • 正喪服
  • 準喪服
  • 略式(略喪服)

葬儀に着ていく服と言えば喪服ということは知っている人は多いと思います。

しかし、喪服についての細かいマナーなどを知らなかったり、喪服に種類があることを知っている人は少ないかと思います

喪服には上記の3種類があります。

正喪服

喪服の種類の中では一番格式が高いとされる服装です。

主に葬儀や告別式、一周忌法要で喪主や故人の親族が着用します。

和服であれば黒の無地の着物、洋服であればブラックフォーマルになります。

注意点としては、お通夜の場合は正喪服は避けましょう。

なぜならば、お通夜での正喪服は「不幸の準備をしていた」という意味になってしまうからです。

また、一般参列者は通夜でも葬儀でも正喪服を来てはいけません。

最近では喪主や親族でも準喪服を着ることも多くなってきているため、一般参列者がより格式の高い服装を着ることがマナー違反となってしまうからです。

準喪服

通夜や葬儀、一周忌法要まで着られる服装になります。

一般参列者は基本的に準喪服を着ます。

また最近では、喪主や近親者でも準喪服を着ることが多くなっているようです。

準喪服は男性であればブラックスーツ、女性であればブラックフォーマルです。

略式(略喪服)

三回忌以降の法要であったり、通夜で着る服装です。

男性も女性も暗く派手すぎない服装であれば問題ありません。

喪服の中での格式としては一番下になりますが、必ずしも略式が失礼というわけではありません。

「急に駆けつけた」という意味で通夜には略式で出席することがマナーともされています。

しかし最近ではお通夜であってもブラックフォーマルを着用する人が増え、略喪服で参列する人は殆ど見なくなりました。

もし略喪服で参列する場合でも、男性・女性共に髪型に関する注意点は準喪服と同様です。

喪服について

喪服が3種類もあるなんて知らなかった!
男女でどんな服装が正喪服だったり準喪服だったりするの?

りらいふくん
男女別で細かく解説していくね!
喪服について
  • 男性の喪服
  • 女性の喪服
  • 子供の喪服

喪服と一言に言っても実は種類があります。

また、通夜に参列する時、葬儀に参列する時や喪主であるのか、一般参列者であるのかで着るものが異なってきます。

それぞれ細かく解説をしていきますので、状況に見合った服装を選べるようにしましょう。

男性の喪服

男性の場合の各喪服について具体的に解説をしていきます。

正喪服

洋装の場合は黒のモーニングコートを着ます。

シャツは白、コールパンツは黒の分量が多いものでその他ネクタイや靴下などは黒に統一しましょう。

ポケットチーフやカフリンクスは葬儀の場では不要です。

和装の場合は紋付羽織袴で、紋付きの長着に袴をはき、紋付きの羽織を着用します。

紋付と羽織は黒の羽二重、家紋は五つ紋のものを着用します。

準喪服

男性の準喪服は黒のブラックスーツを着用します。

スーツはシングルでもダブルでも構いませんが、「不幸が重なる」ということ意味するダブルを避ける人もいるようです。

略式(略喪服)

男性の略式はダークスーツです。

紺やダークグレーなどの地味な色合いのものにしましょう。

女性の喪服

女性の喪服についても解説をしていきます。

さらに詳しいことが知りたいという場合にはこちらの記事をご覧ください。

正喪服

洋装の場合は、色は必ず黒で、光沢感のない素材で無地のワンピースやアンサンブル、スーツが基本です。

夏でも出来るだけ肌の露出がないように長袖もしくは肘が隠れるぐらいの袖があるものにしましょう。

和装の場合は、染め抜きの五つ紋の黒無地の着物を着用します。

ただし、和装の場合は地域の文化の違いなどが出やすいので家族や葬儀社、お寺の方などに相談することをおすすめします。

準喪服

女性の純喪服は黒のワンピース、スーツ、アンサンブルなどになります。

基本的には黒無地や光沢、透けすぎていないものなど正喪服に準じた素材やデザインのものにしましょう。

略式(略喪服)

女性の略色は礼服でないワンピース、スーツ、アンサンブル、パンツスーツなどになります。

色は黒でなくてもグレーや紺などの地味な色であれば問題ありません。

子供の服装

子供がいる親御さんは子供の服装にかなり悩まれるかと思います。

まず、中高生や幼稚園の制服がある場合は明るい色であっても制服で構いません。

制服がない場合、男の子は白シャツ、黒・紺・グレーのズボン、(あれば)ブレザーや黒のジャケットにしましょう。

女の子は白の襟付きブラウス、黒、紺、グレーのスカートやワンピースがいいです。

キャラクターデザインのものや音がなる靴などはマナー違反ですので気をつけましょう。

おわりに

葬儀の持ち物まとめ

  • 香典、袱紗、数珠、ハンカチを必ず持っていく
  • ネックレスやイヤリングは派手すぎないもの
  • 腕時計はシンプルなデザイン
  • 靴とカバンは革ではないシンプルで黒色
  • ネクタイ、ストッキングは無地で黒色
  • できれば礼装用のコートかビジネスコート

忘れ物だけには注意しないと!
あとは持っていくものもマナーには気をつけよ!

りらいふくん
葬儀で忘れ物でばたばたしないようにちゃんと確認しよう!
持ち物についてもマナーを守って周りの人を不快な気持ちにさせないということが大切だよ!

りらいふくんありがとう!
葬儀をご検討の方へ

お葬式に関する事は”いい葬儀”
  • 全国の葬儀社と提携しており取り扱い葬儀社数No.1
  • 経験豊富なオペレーターが24時間365日即日対応
  • お近くの適切な葬儀業者をご紹介

葬儀業者を探してるんだけど、どこのサイトがいいかな?
できれば近所の葬儀業者に頼みたいから、近くの葬儀業者を探せるようなサイトがいいんだけど…
そんなとこあるのかな?

りらいふくん
それならいい葬儀がおすすめだよ!!
全国の葬儀業者と提携しているから、どこに住んでいても近くの葬儀業者が見つかるよ!
それに、資料請求やお問い合わせなど全部無料で対応してくれるから、何か分からないことがあっても安心だよ!
一番おすすめな理由は、緊急の葬儀にはありがたいことに、24時間365日経験豊富なオペレーターに対応してもらえるんだ!

そんな便利なサイトがあるんだ!
りらいふくんありがとう!
早速、電話してみよーっと♪
おすすめ記事