7種類のお墓をご紹介!それぞれに適したお墓を見つけよう!

りらいふくん〜
お墓を建てることになりそうなんだけど、お墓の種類ってどんなものがあるの?

りらいふくん
お墓は家族で入る普通のお墓から個人で入るお墓、それ以外にも供養の方法でお墓に入らずに散骨したりと色々あるんだ

〜知らなかった!
りらいふくんもっと詳しく教えて!

りらいふくん
じゃあ今回はお墓の種類について解説をしていくね!!

この記事でわかること

  • お墓の種類
  • それぞれのお墓のメリット・デメリット
  • お墓の形の種類
  • お墓を建てる場所の種類

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お墓や供養の種類

具体的にお墓の種類ってどんなものがあるの?

りらいふくん
まずここではお墓に入る人や供養の方法の種類を紹介するね!
お墓や供養の種類
  • 家族墓

  • 両家墓

  • 個人墓

  • 共同墓

  • 合祀墓

  • 散骨

  • 手元供養

お墓の種類といっても様々なものがあります。

ここではお墓に入る人の範囲や、供養の仕方の種類を紹介いたします。

家族墓

家族墓のメリットデメリット
  • 跡継ぎが新しくお墓を建てる必要がない
  • 跡継ぎが必要
  • 管理が大変

日本では一番一般的なお墓です。

「継承墓」とも言われ、先祖代々の家族の遺骨が納められています。

その他にも「一般墓」、「家墓」、「累代墓」の呼び方があります。

メリット

家族墓は先祖代々引き継がれるお墓になります。

そのため、跡継ぎの人が新しくお墓を建てるという必要はありません。

また、先祖代々の遺骨が納められているのでお墓参りの際に、敬意や感謝を意識しやすくあります。

デメリット

デメリットとしては、先祖代々受け継ぐものなのでまずは跡継ぎの人が必要となります。

跡継ぎの人がいないという場合には墓じまいなどをしなければなりません。

また、跡継ぎの人が遠方になってしまった場合のお墓参りや管理が大変になってしまうなどの点があります。

両家墓

両家墓のメリットデメリット
  • お墓の管理の負担を減らせる
  • 親族の了承が得にくい

両家墓は夫婦の両方の先祖代々受け継いできたお墓を、合わせて一緒にしてしまうというお墓です。

例として一人娘が結婚をして、実家のお墓を継ぐ人がいなくなってしまったという場合に両家墓を選ぶ人が多いです。

両家墓では一つの墓石に2つの家の姓を刻みます。

メリット

お墓の管理が1つになるため、管理の負担等を減らすことができます。

両家のコミュニケーションのきっかけとなることもあります。

デメリット

両家の宗派が異なっていたり、場所によっては両家墓が建てられないということがあります。

また、先祖代々の人のお墓のため、親族の人の了承が得られないということも考えられます。

さらに、両家墓を建ててしまった後には離婚するという際には二人だけの問題では済まなくなるということもあります。

個人墓

個人墓のメリットデメリット
  • 家の宗派などに関係なく建てられる
  • お墓の管理の負担を減らせる
  • 永代供養にしないといけない

家族墓のように先祖代々の人がの遺骨が納められているのではなく、自分一人だけが入るお墓のことをいいます。

かつては戦国武将や有名人などが多かったのですが、最近では跡継ぎの問題などもあり、一般の人のニーズも高まってきています。

基本的には永代供養契約をします。

メリット

家制度であったり、家の宗派によらず自分のお墓を建てることができます。

また、永代供養にすることによって跡継ぎがいない場合でも大丈夫です。

跡継ぎがいるという場合でもお墓の管理などの負担を減らすことができます。

デメリット

基本的には永代供養ですので、逆に永代供養にしないと後々誰にも管理されなくなる可能性があります。

また、永代供養にしても他よりも費用は多めにかかってきてしまいます。

さらに、後々合祀になるということも頭に入れておきましょう。

共同墓

共同墓のメリットデメリット
  • 費用が安い
  • 管理の負担が減らせる
  • 維持費が高い場合がある

共同墓は血縁等を超えた他人同士の遺骨を同じ場所に遺骨を納めます。

共同墓には2つ意味があります。

1つは町内会や同じ教会など、同じコミュニティーに住む人が共同で使える墓地のことをいいます。

もう一つは大きな供養塔などの内部にたくさんの遺骨を納めるお墓のことをいいます。

メリット

個別に墓石を建てる必要がないため、費用を安く抑えることができます。

また、管理も必要がなくなるので無縁墓にもならず、跡継ぎの人の負担も減らすことができます。

デメリット

大きなお墓にお参りするため、誰に向かって手を合わせているかわからなくなるということもあります。

また、最近ではかなりシステム化された共同墓もあり、その場合には管理維持費がかかってくる場合があります。

合祀墓

合祀墓のメリットデメリット
  • 費用が安い
  • 管理がほぼ必要ない
  • 後から個別に取り出すことができない

共同墓と似ているところが多いですが、合祀墓では骨壺から遺骨を出して他の遺骨と管理します。

メリット

新しく墓石を建てる必要もなく、維持費等もかからないため、大きく費用を抑えることができます。

また、管理の必要もないため、跡継ぎの負担を減らすことができます。

デメリット

納骨した後では、他の人の遺骨と混ざってしまっているため、後から個別に取り出すということができません。

また、一昔前までは、身寄りのいない、寂しい人が入るお墓というイメージがあるため、親族の理解を得ずらいというところもあります。

散骨

散骨のメリットデメリット
  • 費用が安い
  • お墓参りや献花ができない

海などに遺骨を巻いてしまうという方法です。

散骨自体はどこでもできるわけではないですので、葬儀社などに相談をして行いましょう。

メリット

お墓を建てないため、費用は安く抑えることができます。

その他には、自然に還してあげられるという点で散骨を行う人が多いようです。

デメリット

お墓を建てないため、お墓参りや献花はできなくなります。

信仰深い方達は、故人に対しての弔い方法として「場所」や「焼香」などを必要とする人がいます。

そういった場合には散骨という方法は向いていません。

手元供養

手元供養のメリットデメリット
  • 費用が安い
  • 後々遺骨をどうするか決める必要がある

手元供養は故人の遺骨は自宅において供養をする方法です。

また、遺骨の一部をアクセサリーなどにして身につけておくこともできます。

メリット

手元供養もお墓を建てないため、費用を安く抑えることもできます。

また、アクセサリーなどにすることでいつでも身近に故人を感じることができます。

デメリット

こちらも散骨と同様にお墓を建てないため、お墓参りや献花はできなくなります。

また、手元に遺骨が残ってしまうため、後々の遺骨をどうするかを決めておく必要があります。

様々な墓石の形

お墓の形も普通のやつじゃないやつが色々あるよね?

りらいふくん
そうだね!
一般的なお墓は和型なんだけど、それ以外にもあるから紹介するね。
墓石の形
  • 和型墓石
  • 洋型墓石
  • デザイン墓石

一部の供養方法では墓石を立てませんが、最も一般的な家族墓や個人墓では墓石を立てます。

その墓石にもいくつか種類があるのでご紹介します。

和型墓石

和型墓石はいわゆる一般的な墓石です。

竿石と呼ばれる縦長で長方形の石が特徴で「〇〇家之墓」などと刻んであります。

宗教宗派、地域によって多少違いがあります。

洋型墓石

洋型墓石は和型墓石と比べると、背が低く小さなスペースですみます。

基本的には形や刻む文字にこれといった決まりはなく、宗教にかかわらず自由なデザインが可能になっています。

また、基本的に使用する石の量が少ないので、価格も安価ですみます。

デザイン墓石

デザイン墓石は和型でも洋型でもない、完全オリジナルの墓石のことをいいます。

故人の人となりを表すようなお墓になります。

本当に完全に自由ですので、ハート型や将棋を意識したような駒の形など様々です。

デザイン墓石は既製品かオーダーメイドで作ってもらうことになります。

どちらにせよ、デザイン性が高いものですので、加工が必要で石の使用量も多くなるので価格はかなり高価になってきます。

お墓を建てる場所

色々お墓の種類があったけど、お墓を建てる場所も色々あるよね?

りらいふくん
お墓を建てる場所はどこが運営しているのか、という種類で分かれるよ!
お墓を建てる場所
  • 公営霊園
  • 民営墓地
  • 寺院墓地

お墓を建てる場所も様々あります。

基本的にはどこが運営している墓地になるかで分かれています。

公営霊園

お墓 安い

公営墓地とはその名の通り、地方自治体が運営している霊園の事です。

自治体が運営しているので、何よりも安心感が魅力的です。

公営墓地の永代使用料は、自治体運営のため比較的安価な傾向があります。

民営墓地

お墓 安い

民営霊園とは、宗教法人や公益法人が運営している霊園の事です。

民営墓地は公共墓地と比べて、施設が充実している特徴がありますが、費用が高めであったりします。

民営墓地の永代使用料は、公営墓地とは異なり民営なので、少し値段が高くなり100万くらいが相場となっています。

しかし、民営墓地はその名の通り、民間企業などが運営しているため、設備投資などにお金が使われています。

そのため、管理費などが高くなりますが、設備などが充実しています。

寺院墓地

お墓 安い

寺院墓地とは、寺院が運営している墓地の事です。

寺院の境内にお墓を建てる事ができ、法事法要などはその寺院が行ってくれるという利点があります。

しかし、その分お布施や檀家としての費用などがかさむ事があります。

おわりに

お墓の種類まとめ

  • お墓の種類は様々ある
  • 一般的な家族墓、夫婦の両方の先祖をまとめた両家墓、1人だけ入る個人墓などがある
  • 遺骨を海などに撒いて供養する散骨がある
  • お墓に入れたり散骨したりせずに身近に保管しておく手元供養がある
  • お墓を建てる際にはお墓の形も、和型、洋型、オリジナルとある
  • お墓を建てる場所は公営、民営、寺院の3種類ある

思ったより色々種類があるんだね!
メリットデメリットよく考えよう!

りらいふくん
そうだね!
お財布事情や将来的な負担をよく考えておこう!

りらいふくんありがとう!

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