葬儀に参列することになったんだけど、通夜と葬儀が終わった後も色々法要があるよね?
予定を開けておかないと...
通夜と葬儀の後は、四十九日法要や一周忌法要があるよ!
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この記事でわかること
- 逝去から葬儀までの流れ
- 日程の決め方
- 葬儀後の流れ
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目次
逝去から葬儀までの日程
ただ一部違うところもあるからしっかり確認しよう!
名称 | 日程 |
ご逝去 | 1日目 |
お通夜 | 2日目 |
葬儀・告別式 | 3日目 |
一般的な葬儀のスケジュールは故人が亡くなった翌日に通夜を行い、その次の日に葬儀と火葬を行います。
1日葬の場合は通夜を行わないので1日で済みますが、ご臨終から24時間たたないと火葬ができないので注意が必要です。
ただし、葬儀の日に友引を避けたり、一部の地域では亡くなった日に通夜を執り行うこともあります。
日程についてはしっかりと確認をしましょう。
逝去の日
- 遺体を病院から搬送、遺体の安置
- 葬儀社と打ち合わせ、日程の調整
- 親族、関係者へ連絡
亡くなった当日には、これらのことを行います。
遺族の方は、逝去後すぐに葬儀社を決め、葬儀の段取りを決めたり、色々な人への連絡をしなければなりません。
かなり忙しくなりますので、あらかじめ葬儀社を決めておいたり、目星をつけておくなどをするといいでしょう。
通夜の日
- 受付
- 開式
- 読経、お焼香
- 閉式
- 通夜振る舞い
通夜の日は一般的に亡くなった翌日の夕方から行います。
通常はおおよそ2時間ぐらいで終わります。
喪主の方などは会場に1~2時間前に入って受付等の準備をします。
葬儀の日
- 受付
- 開式
- 読経、お焼香
- 閉式、出棺
- 火葬
- 骨上げ
- 還骨法要
- 精進落とし
通夜の翌日に午前中から行います。
おおよその所要時間は5~6時間で、開始が10時で終了が15時ぐらいなのが一般的です。
大まかな流れは以下のようになっています。
日程を決める2つのポイント
友引は避けたほうがいいの?
その時に、友引だと火葬場が休みのことがあるんだ。
- 火葬場、斎場の空き状況を調べる
- 宗教者のスケジュールを調べる
基本的には故人が亡くなった翌日に通夜を行い、その次の日に葬儀と火葬を行います。
しかし、急に決まることですので葬儀社としっかり連携をとって以下の2つを調べましょう。
火葬場・斎場の空き状況を調べる
まずは火葬場や斎場の空き状況を調べるようにしましょう。
火葬場は希望する時間が予約で埋まっている可能性があります。
また、毎日稼働しているところもありますが、友引の日が休みとなっている火葬場もありますので気をつけましょう。
それに伴って、友引の翌日が火葬場が混むこともあります。
宗教者のスケジュールを調べる
お寺の僧侶などの宗教者を呼んでの葬儀は、そっちのスケジュールを考慮する必要があります。
どうしても予定が合わない場合には同じ宗派の他の寺院の僧侶を紹介してもらうなどをしましょう。
どちらにしろ、早めに連絡をとって葬儀を滞りなく執り行えるように手配しましょう。
葬儀後の法要
直近だと四十九日法要かな?
初七日法要っていうのも聞いたことあるんだけど...
初七日法要は葬儀の日に一緒にやってしまうことが多いよ!
葬儀が終わった後にも法要を行います。
ここでは初七日法要と四十九日法要について解説しますが、その他にも一周忌法要などもあります。
初七日法要
初七日法要は亡くなった日から数えて7日目に行う法要です。
これは亡くなった日から7日目に故人の魂が三途の川に辿りつくとされ、無事に三途の川を渡れるように法要を行います。
ただし、最近では何度も集まることが大変なため、葬儀の日に一緒に執り行うことが多くなっています。
火葬場から葬儀場に戻ってする繰り上げ法要か、葬儀自体に初七日法要が入っている繰り込み法要として葬儀の日に執り行います。
四十九日法要
四十九日法要は亡くなった日から数えて49日目に行う法要です。
しかし、四十九日法要は親族だけでなく親しかった友人や知人も呼びます。
そのため、日程は49日より前の土日など集まりやすい日に行います。
49日の理由は故人の魂が死後の裁きを受ける日で来世の行き先が決まる大事な日とされているからです。
そのため、49日より後に四十九日法要を行うことはと故人の魂が迷ってしまうとされ、避けられます。
あくまで49日より前の集まりやすい日程に四十九日法要を行いましょう。
法要の日程表
ある程度予定を把握しておかないと...
その後の法要も紹介するね。
名称 | 逝去後の日数 |
お通夜 | 翌日 |
葬儀・告別式 | 翌々日 |
初七日 | 7日目(葬儀と同じ日) |
四十九日 | 49日 |
一周忌 | 満1年(逝去の翌年) |
三回忌 | 満2年 |
七回忌 | 満6年 |
七回忌の後も十三、十七、二十三、二十七、三十三回忌と続いていきます。
一般的には三十三回忌法要で弔い上げと言い、これ以降は法要はあまり行いません。
最近では七回忌以降は減少、縮小傾向にあります。
おわりに
葬儀の日程表まとめ
- 逝去の次の日に通夜、その次の日に葬儀が一般的
- 日程を決める際は会場・火葬場と宗教者のスケジュールを確認する
- 初七日法要は葬儀の日に同時にすることが多い
- 葬儀の次の法要は順番に四十九日法要、一周忌法要
ということは、とりあえず49日後と一年後は予定を開けておかないと...!
四十九日法要とかはぴったり49日後にするということでもないから注意だよ!
できれば無料で電話対応してくれて、無料で資料を送付してくれる所が良いんだけど…
そんなとこあるのかな?
無料でお墓・霊園に関する専門家が電話対応してくれるし、無料で資料も送付してくれるよ!
それに、掲載物件件数が7,000以上あるから、きっと希望に沿うようなお墓・霊園が見つかるはずだよ!
りらいふくんありがとう!
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