思い出に残したいから葬儀で写真撮影したいと思ってるんだけど、葬儀での撮影ってマナーとしていいのかな?
もし撮影をする時でもいろいろ気をつけなきゃいけないことがあるんだ。
フラッシュとかは気をつけた方がいいだろうけど、他にも気をつけることってなんだろう?
りらいふくんもっと詳しく教えて!
この記事でわかること
- 葬儀での写真撮影をしてもいいのか
- 写真撮影する際のマナー
- カメラマンに依頼した時のメリット
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目次
葬儀の場での写真撮影について解説
遺族ならしてもいいの?
たとえ遺族側の人でも他の遺族などに確認しよう。
最近ではスマートフォンの普及により手軽に写真撮影ができるようになりました。
では葬儀の場で写真を撮影をしてもいいのでしょうか?
葬儀における写真撮影は基本的にはやめましょう。
写真撮影自体は大丈夫なのですが、気をつけなければいけないことがたくさんあります。
また、遺族側が写真を撮る時と一般参列者が写真を撮る時では状況が違います。
それぞれどういったことに気をつければいけないのか、解説していきます。
遺族が葬儀で撮影をする場合
実は地域や遺族の意向などで、告別式の前、出棺の前、葬儀後などに親族が集まり集合写真を撮ったりします。
北海道の一部地域などでは、プロのカメラマンに依頼して祭壇の前で集合写真を撮る習わしもあるそうです。
また、単純に葬儀の記録として、後から見返すために撮影したり、故人を偲ぶ記念として撮影したりする場合もあります。
ただし、たとえ親族だとしても勝手に写真を撮っていいというわけではありません。
他の遺族や喪主に配慮して確認などをとってから写真撮影などをするようにしましょう。
一般参列者が撮影をする場合
最近ではSNS等で祭壇やメモリアルコーナーなどの写真が投稿されていたりします。
しかし、葬儀に参列している方が気軽に写真撮影をしてはいけません。
写真を撮影したい場合には必ず撮影をしてもいいかどうかを確認しましょう。
基本的には親族や喪主、僧侶に事前に許可をもらった人のみ写真は取れるものとして考えておきましょう。
葬儀における写真撮影の際の5つのマナー
他にも気をつけた方がいいことってあるの?
他にもたくさんあるから解説するね。
- フラッシュ
- シャッター音
- SNSに投稿
- 祭壇に背を向けない
- 撮影をするタイミング
写真撮影の許可をもらっていても気をつけなければいけないことがたくさんあります。
それぞれしっかりと把握しておきましょう。
フラッシュについて
フラッシュを焚いてしまうとしめやかな葬儀の雰囲気を壊してしまう可能性があります。
写真を撮影する前にはカメラにしろスマートフォンにしろ設定をしっかり確認してフラッシュを焚かないようにしましょう。
シャッター音
一眼レフのカメラであったり、スマートフォンのカメラではシャッター音が鳴ります。
葬儀ような静かな場ではシャッターの音はすごく気になります。
一眼レフのようなカメラで撮影する場合には出来るだけシャッター音のしないような静音モードがあるもの。
スマートフォンであればシャッター音を消して撮影するアプリなどがあるのでそういったものを用意するようにしましょう。
SNSに投稿
スマートフォンの普及とともにSNSも広く普及しています。
しかし、葬儀の様子の写真はSNSには絶対にアップロードしないようにしましよう。
デリカシーのない発言などで不快な思いをしてしまったり、トラブルにつながってしまう可能性もあります。
どうしてもSNSにアップしたいという場合には僧侶や遺族、喪主などに確認をとりましょう。
それでもよほどの必要性がない限りはSNSには投稿しないほうが賢明です。
祭壇には背を向けない
祭壇に背を向けて撮影はしないようにしましょう。
祭壇に背を向けることは故人に対して背を向けることになってしまい、失礼にあたります。
撮影したいアングルがあったとしても祭壇には背を向けないようにしましょう。
撮影をするタイミング
遺族から葬儀の様子の撮影を頼まれていても写真撮影を避けたほうがいいタイミングがあります。
まず僧侶が読経をしているときには写真を撮ることはやめましょう。
僧侶が読経をしているタイミングは僧侶が故人を供養するために行っている重要な場面です。
読経に集中できるように写真の撮影は避けましょう。
どうしてもとりたい場合には僧侶の視界に入らない位置でシャッター音を慣らさないようにします。
また、参列者が焼香をしているタイミングも同様に故人とのお別れに集中できるように配慮が必要です。
プロのカメラマンへの依頼
プロのカメラマンの人に依頼するのでもいいのかな?
プロのカメラマンや葬儀社の人に撮影することはすごくオススメだよ!
- 撮影スタッフとして認識してもらえる
- 葬儀に集中することができる
写真撮影をする際には様々なことに注意をしなければならないことを説明してきました。
しかし、葬儀の場での写真撮影はいくら僧侶や遺族が許可していても他の参列者は不快に感じるという可能性はあります。
そういった際に、写真撮影をプロのカメラマンや葬儀社に依頼することがオススメです。
プロのカメラマンに依頼した時の費用相場は2~3万円ほどになります。
プロのカメラマンに依頼した時のメリットを紹介します。
撮影スタッフとして認識してもらえる
プロのカメラマンや葬儀社に撮影を依頼すると撮影スタッフとして葬儀場にいます。
そういった人は撮影スタッフとして腕章などの目印をしています。
そのため、一般参列者にも撮影スタッフとして認識されるため、不快感を持つ人も少ないでしょう。
葬儀に集中することができる
自分で撮影をしたり、知人などに撮影を依頼してしまうとその人が葬儀に集中できなくなってしまいます。
また、プロのカメラマンなどは葬儀での撮影の経験もあるでしょうから基本的な葬儀での撮影マナーが身についています。
そのため、参列者や僧侶の邪魔にならないように写真を撮影してくれます。
おわりに
葬儀の写真まとめ
- 葬儀での写真は基本的にNG
- 遺族などから許可があったり、撮影係の人は可能
- 撮影の際はフラッシュやシャッター音に気をつける
- SNSには投稿厳禁
- 祭壇には背を向けないようにする
- カメラマンに依頼すると周りの人にもスタッフとして認識してもらいやすい
撮影するときのマナーにも色々気をつけないと...
それでも不快に思う人もいるかもしれないから、マナーには十分に注意しよう!
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