ただ買うだけじゃダメなのかな?
新しく買うのか、買い換えるのかでもやることが変わってくるよ!
色々流れとかがあって難しそう...
だから仏壇の購入について何もわからないのは当然のことなんだ。
今回は仏壇の購入について、購入前や購入後も含めて、詳しく解説していくね!
この記事でわかること
- 仏壇の購入する時期
- 仏壇を購入する前にやる事
- 仏壇を購入する時について
- 仏壇を購入した後にやる事
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目次
【仏壇 購入】仏壇の購入の時期
四十九日までとか一周忌までとかあるのかな?
仏壇の購入の時期に明確な決まりはありません。
それでもある程度目安となるタイミングがありますのでご紹介します。
仏壇を買う3つのタイミング
- 四十九日、一周忌
- 購入したいと思った時
- 引越し、新築のタイミング
四十九日、一周忌
新しい仏壇を購入するタイミングとしては忌明けの四十九日までに購入するということが最も一般的です。
しかし、これと言った決まりのないので一周忌までを目安に購入しても構いません。
その他にも、お彼岸のため、お盆のためなど仏壇が必要になりそうなタイミングで購入するといいでしょう。
購入したいと思った時
仏壇を購入したいと思った時、そのタイミングで購入するのでも全く問題ありません。
不幸があった時に買うのではなく生前に購入することもできます。
引越し、新築のタイミング
引越しや新築のタイミングで新しい家に合わせて仏壇を買い替えたり、新しく購入するというのもいいタイミングです。
新たに仏壇を置く場所を決めたり、仏間がある場合にはそれに合わせて仏壇を購入するといいでしょう。
仏壇に関する迷信
- 亡くなった人がいないのにも関わらず、仏壇を購入すると新仏がでる
- 閏年に仏壇を購入してはいけない
このような迷信を一度は聞いた事があると思います。
これらはあくまでも迷信であって事実ではありません。
しかし、このような迷信を気にされる方がいらっしゃるのも事実です。
なので、わざわざ迷信で言われている通りに購入することはおすすめしません。
【仏壇 購入】仏壇購入前にする準備
でも、買う前にやっといた方がいいことって何かあるの?
新しく買うにも、買い換えるにもやることが色々あるよ!
- 仏壇の買い替え前は閉眼供養を行う
- 宗派を確認する
- 御本尊や位牌の寸法を測っておく
- 設置スペースを測っておく
- 開眼供養の準備
仏壇を購入する前にやるべき準備が4つほどあります。
これらは新しく仏壇を購入するか、仏壇を買い替えるかによって変わってきます。
それぞれの準備について詳しく説明いたしますので、是非ご参考にしてください。
仏壇の買い替え前は閉眼供養を行う
まず、仏壇を買い替える場合には閉眼供養が必要です。
閉眼供養とは、仏壇に宿っている魂を抜くための法要なので、これをしないまま買い換えてしまうのは良くありません。
閉眼供養は仏壇の買い替え時には絶対に必要なので、忘れないようにしましょう。
閉眼供養を行う時には、僧侶をお招きして行います。
宗派を確認する
仏壇を新たに購入するという場合にはまずは自分の宗派を確認しておきましょう。
というのも、仏壇は宗派によって違うことがあります。
仏壇そのものが違っていたり、仏壇にお祀りするご本尊が違います。
仏壇を購入する前にはあらかじめ確認して、間違ったものを購入しないように気をつけましょう。
御本尊や位牌の寸法を測っておく
仏壇を買い替える場合でも御本尊や位牌はそのまま、という場合もあります。
既存の御本尊や位牌のサイズに合わせて仏壇を購入する必要があるので、必ず事前にサイズを測っておきましょう。
設置スペースの採寸
仏壇を新たに購入する場合は、まず仏壇をおくスペースを確保しましょう。
仏壇は大小様々なものがありますが、自宅の設置できるスペースは限られていると思われます。
なので、そのスペースに合わせて仏壇を選ぶようにしましょう。
開眼供養の準備
仏壇を購入し届き次第、開眼供養をしなければなりません。
開眼供養は、仏壇に魂を宿すために必要な法要です。
閉眼供養を行った場合は、その際に一緒に仏壇を購入した後の開眼供養について準備しておくと良いでしょう。
開眼供養のお布施の相場や流れについてさらに詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。
【仏壇 購入】仏壇の購入
あとは実際に仏壇を買うんだけど、どこで買えばいいんだろ?値段も気になる...
仏壇の相場も一緒に解説するね!
では次に実際に仏壇を購入する時についてご紹介致します。
仏壇を購入する際に考えることは、仏壇をどこで購入するのかと、仏壇の相場はいくらくらいなのか、ということだと思われます。
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
仏壇をどこで購入すれば良いか
- 仏壇業者で購入する
- ネット上で購入する
仏壇を購入するのは一体どこが最も良いのでしょうか。
選択肢としては2つあります。
仏壇業者で購入するか、ネット上で購入するかの2つです。
それぞれの特徴について説明いたしますので、是非ご参考にしてください。
仏壇業者で購入する
1つ目に仏壇業者で購入する事です。
お近くの仏壇業者に足を運び、ご自身の目で判断できる事が特徴です。
仏壇の細かなデザインなど、特にこだわりが強い方は実際に店舗に足を運んで、判断する方が良いでしょう。
ネット上で購入する
2つ目にネット上で購入する事です。
ネット上で購入することの利点は、何と言っても楽なことでしょう。
ネット上にも仏壇のカタログがるので、それをチェックしてお気に入りの仏壇の購入ボタンを押すだけです。
特に仏壇にこだわりがなく、サイズさえ間違えなければ良いというような方にぴったりです。
仏壇の価格相場について
仏壇の種類 | 仏壇の相場 |
唐木仏壇 | 50万円〜100万円 |
金仏壇 | 100万円〜150万円 |
モダン仏壇 | 40万円〜60万万円 |
上置き仏壇 | 10万円〜30万万円 |
大まかに仏壇の金額相場は上の表のようになっています。
これ以外にも仏壇の値段を決定する要因としては、「デザイン・工法・材質・大きさ・産地」が挙げられます。
これらの要素によって仏壇の値段が変わってきます。
仏壇を安く買う方法であったり、仏壇の相場についてさらに詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。
【仏壇 購入】仏壇購入後の流れ
他にも仏壇を買った後にやることってあるの?
その他にも古い仏壇の処分方法を紹介するね!
- 開眼供養をする
- 古い仏壇を処分する
仏壇購入後にもまだやる事があり、それが開眼供養と古い仏壇の処理をすることです。
これらは難しくないので、是非ご参考にしてください。
開眼供養をする
仏壇を購入した後に必ずやらなければいけないのが、開眼供養です。
開眼供養は上述したように、仏壇に魂を入れなければいけません。
開眼供養を終わらせた後には、僧侶にお布施をお渡しすることを忘れないようにしましょう。
お布施に関しては是非こちらの記事をご参考にしてください。
古い仏壇を処分する
仏壇を買い換えた場合、古くなった仏壇を処理する必要があり、古くなった仏壇を処理する方法は2つあります。
買い取ってもらうか、処分してもらうかです。
ただ、基本的に買い替える時には仏壇は経年劣化しています。
したがって、多くの方が処分してもらうことになると思われます。
処分は仏壇業者が受け付けているので、お願いしましょう。
さらに細かい処分方法や、処分の費用について知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。
【仏壇 購入】まとめ
仏壇の購入まとめ
- 仏壇の購入時期は明確な決まりはない
- 仏壇の購入前にはサイズや宗派を確認したり、閉眼供養をする
- 仏壇はお店やネットで購入できる
- 仏壇購入後は開眼供養を行う
買う時の流れをもう一回ちゃんと確認しておこう!
流れを理解して、スムーズに仏壇が買えるようにしよう!