葬儀に参列する時に香典とかでいくらかかるのか知りたい!
あと、今後の参考のためにも葬儀をする時っていくらぐらいかかるのかも知りたい!
この記事でわかること
- 香典の相場、表書き
- お布施の相場、表書き
- 葬儀にかかる費用の相場
- 葬儀の費用を安くする方法
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目次
葬儀における香典の相場
それぞれ解説するね!
- 親族
- 友人や近所の人
- 職場関係の人
お香典の金額は故人との所縁の深さと自分の年齢が関係しています。
ここでは、その2つの要因とお香典の金額を表にして、相場をご紹介致します。
あくまでもここで紹介している相場は目安になりますので、ご注意ください。
お香典で渡す金額は多ければ良いというものではなく、気持ちの問題です。
相場に囚われすぎず、自分が適正だと思う金額を渡すということも忘れないようにしましょう。
香典の相場についてもっと詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。
故人が親族の場合
故人との関係性 | 20代※単位:万 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 |
祖父母 | 1~2 | 2~3 | 2~3 | 3~5 | 3~5 |
親 | 5~7 | 5~10 | 7~10 | 9~12 | 10~15 |
兄弟姉妹 | 3~4 | 3~4 | 4~5 | 4~5 | 5~10 |
叔父・叔母 | 0.5~1 | 1~2 | 1~2 | 2~3 | 2~3 |
その他 | 0.5~1 | 0.5~1 | 1~2 | 1~2 | 2~3 |
年齢が増すほど、故人との所縁が深いほど、お香典の金額は高くなるのがわかると思います。
また、親族の中でも特に故人との所縁が深かったなどの場合は、目安の1.5倍ほど包むようにしましょう。
故人が友人やご近所の場合
故人との関係性 | 20代※単位:万 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 |
友人やその家族 | 0.5 | 0.5 | 0.5~1 | 0.5~1 | 0.5~1 |
隣人・近所 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 0.5~1 | 0.5~1 |
その他の付き合い | 0.3~0.5 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 0.5~1 |
故人が友人やご近所の場合は1万円以下が相場のようですね。
友人やご近所の方とはかなり所縁の深さに差がでる関係ですので、生前お世話になった方などには相場よりも多めに包む方がよろしいでしょう。
故人が職場関係の場合
故人との関係性 | 20代※単位:万 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 |
勤務先の社員 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 0.5~0.6 | 0.5~0.6 |
勤務先社員の家族 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 0.5~0.6 | 0.5~0.6 |
取引先 | 0.5 | 0.5~0.6 | 0.5~1 | 0.5~1 | 1 |
故人の方が職場関係の場合は5千円~1万円くらいが相場のようですね。
勤務先よりも取引先の方が、お香典の金額は高い傾向が見受けられます。
これは自分自身もそうですが、会社としてもお世話になっていたことから、お香典の金額が大きくなるようです。
香典の書き方
ところで香典の袋の表って何か書いてあったと思うんだけど、なんて書いたらいいの?
これは宗教や場面によっても変わってくるから解説するね。
- 表書きの書き方
- 内袋の書き方
香典を書く際には表書きと内袋というものがあります。
それぞれ書き方や注意するポイントがあります。
さらに詳しく知りたいという方はこちらをご覧ください。
表書きの書き方
お香典袋の表書きのマナーとして、故人または喪家の宗教に合わせて書く必要があります。
故人の宗教に適切な表書きを書く事は非常に大切な事なので、是非こちらをご参考に失礼のないようにしましょう。
表書き | 宗教 | 場面 |
---|---|---|
御霊前 | ほとんどの仏教宗派で使用可能※浄土真宗を除く | お通夜・葬儀・告別式 |
御香典・御香料 | 全ての仏教宗派で使用可能 | お通夜・葬儀・告別式・法要 |
御仏前 | 全ての仏教宗派で使用可能 | お通夜・葬儀・告別式・法要 |
御玉串料・御榊料・御神饌料・御神前料・御霊前 | 神式 | お通夜・葬儀・告別式・法要 |
お花料 | キリスト教・無宗教 | お通夜・葬儀・告別式・法要 |
香典袋の表書きは「御霊前」が一般的
故人または喪家の宗教によって変えなければいけない表書きですが、一般的には「御霊前」と書いておけば大丈夫です。
と言うのも、御霊前はほとんどの仏教宗派で使用できるからです。
なので、もし故人または喪家の宗教がわからない場合などについても、表書きは御霊前と書くのが良いでしょう。
水引きの中に表書き、水引きの下に名前
お香典の書き方の配置としては、水引きの中に表書きを書き、水引きの下に誰からのお香典かわかるように自分の名前を書きましょう。
その際に注意する事としては、表書きよりも名前は小さく書く事とフルネームで書く事を気をつけましょう。
連盟でお香典を送る場合の名前の書き方としては、3名までであれば、全員の名前を書きます。
その際に右から左に目上の方、または上司の方の名前を書くように注意しましょう。
書ききれない場合は、代表者の名前だけ書き、左側に「一同」と書くようにしましょう。
内袋の書き方
内袋の書き方としては、表に金額を記入し、裏に住所と名前を記入します。
内袋がない場合は、表書きを書いた袋の裏側に「香典の金額・住所・氏名」を記入します。
香典を書く際の2つの注意点
香典袋を書く時の注意点とかってなにかあるのかな?
香典を書く際に気をつけなければならないことがあります。
これらに注意をして書くようにしましょう。
- 金額を書く旧漢字について
- 香典袋を書く墨について
金額を書く旧漢字について
香典の中袋には金額を書きますが、この時旧字体を使うことがマナーとされています。
これらの旧字を使う理由は、後から第三者が書き足したりなどの改ざんができないようになっているためです。
漢数字 | 旧字 |
---|---|
一 | 壱 |
二 | 弐 |
三 | 参 |
四 | 四 |
五 | 伍 |
六 | 六 |
七 | 七 |
八 | 八 |
九 | 九 |
十 | 拾 |
百 | 佰 |
千 | 阡 |
万 | 萬 |
使用する墨は薄墨
香典の表書きに使う墨は薄墨がいいとされています。
これには「突然の訃報で墨をする時間がなかった」「悲しみの涙で墨が薄くなった」という意味が込められているためです。
ただし、最近ではすずりを使って書く人も少なくなったり、薄墨と濃い墨を分ける手間を考えて表書きも中袋も濃い墨で書くことも増えているようです。
また、お布施の袋はまた意味合いが変わってくるため濃い墨を使いますので注意が必要です。
香典を包む際の4つのマナー
あと、新札を使っちゃいけないって聞いたこともあるんだけど本当?
新札についてや、その他の香典を包む時のマナーがいくつかあるから紹介するね!
- 新札は使わない
- 偶数の数字に気をつける
- お札は裏向きに揃える
- 袱紗に包む
香典には相場や書き方以外にもいくつか注意すべき事があります。
それぞれとても大切で、葬儀ではマナーが重視されるので覚えておきましょう。
新札は使わない
不祝儀袋における一般的なマナーですが、新札を包む事はマナー違反とされています。
新札を包んでしまうと、あらかじめ弔事を予期していたという事を暗に伝えてしまいます。
訃報は突然に伝えられるものであり、あらかじめ準備しておく事は大変失礼な行為に当たります。
不祝儀袋、香典には必ず旧札を包むようにしましょう。
偶数の数字に気をつける
香典関係において偶数の数字になってしまわないように注意しましょう。
偶数の数字だと割り切れてしまう事から、縁が切れる、故人とこの世との関係が切れる、などのように捉えられてしまい縁起が悪いとされています。
例えば、1万円を包む場合などに5千円札2枚で包む事はNGです。
包んでいる金額や包んでいる枚数などにも気を配りましょう。
お札は裏向きに揃える
お札には表裏があり、人の顔がある方が表となっています。
そして香典においては必ず、開けた時に裏側になっているようにしましょう。
慶事の場合は逆となります。
袱紗に包む
- 金封袱紗の包み方
- 爪付き袱紗・台付き袱紗の包み方
袱紗の包み方は、袱紗の種類によって異なります。
袱紗の意味や包み方などさらに詳しく知りたいとい方はこちらの記事をご覧ください。
金封袱紗の包み方
- 開きが左側に来るようにする
- 表書きが読めるようにお香典を入れる
金封袱紗の場合の包み方は非常に簡単です。
元々金封袱紗は略式なので、簡単に包める仕様になっています。
包む際の注意点としては、金封袱紗の開きが左側に来るようにする事と表書きが読めるようにお香典を入れる事です。
爪付き袱紗・台付き袱紗の包み方
- 爪付き袱紗も台付き袱紗も包み方は同じ
- 金封を少し右側に置いて順に折っていく
- 最後に左側を折る
爪付き袱紗・台付き袱紗の包み方は、まずふくさを裏側が見えるように置き、金封を表書きが見えるように置きます。
その時の注意点として中心ではなく、右寄りにおくようにします。
そして、右側→下側→上側という順番に折っていき、最後に左側を折って包み爪をさして留めます。
香典を渡すタイミング
でも香典っていつ渡すの?
細かく解説をしていくね!
- 基本的には葬儀で渡す
- お通夜で渡す場合
香典の相場、書き方がわかったところで香典を渡すタイミングはご存知ですか?
お通夜、葬儀、告別式などに参列される方は一体どのタイミングで香典をお渡しすればいいのでしょうか?
適切な渡すタイミングやその理由について解説致します。
また、お通夜しか参列できないなど様々な状況が考えられるので、香典を渡すタイミングについてさらに詳しく知りたい方は是非こちらの記事をご参考にしてください。
基本的には葬儀で渡す
一般的にお香典を渡すタイミングとして適切なのは、葬儀のタイミングです。
葬儀は故人の冥福を祈って成仏祈願をする式で、お香典は故人の霊前に供える意味と葬儀の費用の助け合いという意味があります。
葬儀とお香典の意味をしっかりと考えると、葬儀の際にお香典を渡す事が適切だという事がわかると思います。
お通夜で渡す場合
一般的にお通夜でお香典を渡すのは、お通夜しか参列できない場合のみです。
というのも上述したように、お通夜はとても急に開かれるもので、参列者は駆けつけるものです。
なので、何かしら準備をしていくと「不幸を予期していた」というように思われてしまう可能性があります。
このような理由から、お通夜でお香典を渡すケースはお通夜しか参列できない場合です。
葬儀にかかる費用
それぞれ相場がいくらぐらいなのか紹介するね!
- 一般葬
- 家族葬
- 一日葬
- 直葬
葬儀をする際には一体いくらぐらいの費用がかかるのでしょうか?
2017年に日本消費者協会が実施した調査結果によると、一般的な葬儀にかかる費用の総額は全国平均で195万円となっています。
ただし、このデータはあくまで平均なので一部の高い葬儀費用が平均を引き上げていたり、サンプル数が少ないと言ったこともあります。
また、家族葬にしたりするなど、葬儀の形式によっては葬儀費用は大きく変わってきます。
葬儀形式 | 相場 |
一般葬 | 130~190万円 |
家族葬 | 80~100万円 |
一日葬 | 40~60万円 |
直葬 | 10~20万円 |
一般葬
一般葬は知人や友人を招き、通夜から葬儀、火葬までを2~3日かけて行う葬儀です。
人数の変動で葬儀費用は予測しづらいということはあるかと思います。
ただし、一般的に葬儀費用の相場と言われるものは一般葬における相場になっています。
先ほどの葬儀の全国平均の相場は195万円でしたが、これはおそらくですがサンプルの偏りなどが原因で相場よりも高く出ていると考えられます。
一般的な葬儀にかかる費用の平均として130~190万円が相場と言われています。
一般葬の場合は費用は少しかかりますが、故人が生前に築いたご縁を大切にすることができます。
家族葬
家族葬は一般葬と同じく2~3日かけて通夜と葬儀、火葬を行います。
ただし参列者は家族や親族、親しい友人のみで執り行います。
参列者の人数としては30人以下で行うことが多いようです。
人数が少ない分、葬儀会場が小さい場所でよかったり、接待費用を安くすることができます。
葬儀費用は参列者や葬儀社によって変わってきますが、およそ80~100万円と言ったところでしょう。
家族葬についてさらに詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。
一日葬
一日葬は通夜を行わず、葬儀・告別式だけを行います。
通夜を行わない分、儀式費用における人件費や会場にかかる費用が1日分で済みます。
もちろん、通夜振る舞いが無かったり寺院費用も抑えることができます。
一日葬の相場はおよそ40~60万円といったところでしょう。
直葬(火葬)
直葬は通夜や葬儀、告別式を行わず火葬のみを行います。
一般参列者は招かず、家族や親族のみで行います。
直葬では通夜と葬儀を行わないため、儀式費用のほとんどが必要ありません。
接待費用や寺院費用も安く抑えることができます。
直葬おおよその相場としては10~20万円ほどでしょう。
直葬についてさらに詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。
葬儀費用を安く抑える3つのポイント
できれば安く葬儀をしたい時ってどうすればいいのかな?
- 簡略化した葬儀にする
- 給付制度を利用する
- 相続税を控除する
葬儀費用をは決して安くありません。
いくつか葬儀費用を抑えるポイントをご紹介します。
葬儀費用がない、もっと詳しく知りたいといった場合にはこちらの記事をご覧ください。
簡略化した葬儀にする
簡略化した葬儀にすることで葬儀費用を安く抑えることができます。
直葬や家族葬などでは参列者も少なくなるため、費用を削減できます。
直葬ならばさらに通夜や葬儀を行わないため安く葬儀を執り行うことができます。
給付制度を利用する
故人が生前に社会保険や国民健康保険などに加入しており、しっかりと支払いがされていた場合、葬祭費や埋葬料が給付されます。
また、故人が生命保険などに加入している場合、そのお金を受け取る事もできるので、保険の加入状況などは把握しておく事をお勧めします。
手続きなどをしっかりと行わなければ、もらえるはずだったお金がもらえないケースなどもありうるので、注意しておきましょう。
相続税を控除する
葬儀費用を直接安くできるわけではありませんが、相続税は葬儀費用を差し引くことによって支払う税金を安くすることができます。
相続税を申告する際に、葬儀費用の明細書に記入をすることになります。
葬儀にかかった費用の領収書を取っておくようにしましょう。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
葬儀のお布施
お布施はいくらぐらい包めばいいの?
あとは法事法要の種類でも変わるから、葬儀以外の時はいくらかも紹介するね!
- お布施の相場
- お布施の書き方
お布施とは僧侶へ読経や戒名などのお礼として渡す金品のことを言います。
お布施自体は僧侶へ渡しますが、御本尊へお供えするという考え方をします。
葬儀におけるお布施の相場
葬儀で渡すお布施の相場は全国平均で、およそ47万円と言われています。
しかし、葬儀に関連する様々なマナーは地域に根付いているので、地域または宗教によっても異なります。
そのため、地域のお寺や葬儀業者、近所の年配の方などに聞くことをお勧めします。
宗教ごとの相場について
宗教 | お布施の相場 |
浄土宗 | 30万~60万 |
浄土真宗 | 25万~50万 |
真言宗 | 25万~60万 |
日蓮宗 | 30~40万 |
曹洞宗 | 30万~60万 |
宗教によってもお布施の相場は異なってきます。
お布施の内訳として、読経料と戒名料で基本的には構成されており、葬儀の規模などによって変化します。
戒名料は値段で選べるもので、高いものにすると100万円を超えてくるので、ご自身でしっかりと選択しましょう。
法事法要の相場
法事法要 | お布施の相場 |
祥月命日 | 5,000~1万 |
四十九日 | 3万~5万 |
一周忌 | 3万~5万 |
三回忌 | 1万~5万 |
法事法要では僧侶に来て頂いて、読経してもらいます。
四十九日や一周忌などの一般的に重要視されている法事法要ほど、僧侶に渡すお布施の相場は高くなってきます。
納骨時やお墓の改装時の相場
行事 | お布施の相場 |
納骨 | 2万~5万 |
閉眼供養 | 3万~5万 |
開眼供養 | 3万~5万 |
基本的に葬儀関係を執り行う際に、僧侶にきて頂く際にお布施をお渡しします。
納骨や開眼供養、閉眼供養などにおいても僧侶に来て頂き、読経してもらうので、お布施をお渡ししましょう。
お盆の相場
行事 | お布施の相場 |
お盆 | 5,000~1万 |
新盆・初盆 | 3万~5万 |
お盆の際にもお布施をお渡しします。
特に最初のお盆である新盆・初盆では、お布施の相場は高くなっています。
お彼岸の相場
行事 | お布施の相場 |
個別法要 | 3万~5万 |
合同法要会 | 3,000~1万 |
春・秋と2回あるお彼岸の際にも、お布施をお渡しします。
個別か合同かでお渡しするお布施の金額は異なってくるので、注意が必要です。
お布施の書き方
お布施では封筒の表、裏、中袋にそれぞれ情報を書いていきます。
表書きの書き方
表書きは宗教や宗派で異なりますが、まず名前は中央より下に縦書きで「〇〇家」または「フルネーム」を書きます。
- 仏式
仏教の場合は「御布施」または「お布施」と書くのが一般的です。
読経への謝礼を「御経料」、戒名授与の謝礼を「戒名料」と書くこともあります。
しかし、それらを全てまとめて「御布施」としていても問題ありません
- 神道
「御礼」、「御祭祀料」が一般的です。
- キリスト教
「献金」、「御花料」が一般的です。
ただ、神父・牧師・オルガン奏者・聖歌隊への謝礼は「御礼」と書きます。
また、お布施とは別にお車代や御膳料を渡すことがあります。
この時はそれぞれ「御車代」、「御膳料」と書きましょう。
中袋・裏書きの書き方
お布施には中袋のあるものとないものがあると思います。
中袋がある場合には中袋に金額・名前・住所を書き、外袋の裏面には何も書きません。
まず、中袋の表面の中央に縦書き、漢数字の旧字体で「金〇〇圓也」と金額を書きます。
中袋の裏面の左側に住所と名前を書きます。
基本的には中袋があってもなくても外袋の裏面には何も書く必要はありません。
一部の地域では裏面の左側に住所と名前を書くことがあります。
この際も、中袋と同じように左側に縦書きで住所と名前を書きましょう。
おわりに
葬儀のお金まとめ
- 香典の相場は故人との関係性と自分の年齢で変わる
- 香典の表書きは御霊前と書けばどの宗教でも使うことができる
- 香典を包む際は新札をさけ、袱紗に包んで持っていく
- 基本的に香典は葬儀で渡す
- 葬儀の費用は規模によって変わる
- 葬儀の費用を抑えるには給付制度や相続税の控除を利用する
- お布施の相場は宗教や法事の内容で変わる
難しい...
だからこそある程度の相場を知っておくこと大切だよ!
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